今般、「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みの一環として、フードドライブ活動(※)を実施し、山形食品全従業員への呼びかけを通じて従業員が提供した食品を、南陽市社会福祉協議会に寄贈しました。
本件は、趣旨に賛同した従業員が、家庭で使用していない食品等を積極的に持ち寄り、缶詰やお米、乾麺、レトルト食品、調味料など、約67品目を寄贈いたしました。なお、寄贈後は、支援が必要な団体、世帯などへ提供される予定です。
山形食品は、今後も「フードドライブ」や「電力の地産地消」などの社会貢献・SDGs活動に積極的に取り組んでいきます。
(黒坂常務(写真左)から南陽市社会福祉協議会 長谷部事務局長に贈呈)
※ フードドライブ活動…フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のこと